学校給食
豊岡の小中学校で無農薬栽培のコメが給食に使われるようになりました。
農家にとって張り合いが出来、農業に力を入れることができます。
こども達に環境学習を学んでいただいて、美味しいご飯を食べて、元気な体を作ってほしいものです。
越冬
「コハクチョウ」がここ豊岡に越冬し住居を構えているようです。
シベリア方面から越冬しに豊岡を中継し南下していましたが、この冬、長く居座ってます。
「南下するのも疲れるし、雪がないのでここ豊岡でもいいか」なんて話しているのかな。
久しぶり
スキー場も久しぶりに晴天になりました。
でも、雪が少なくなりはじめ、滑走できない場所も出てきました。
雪解け
年末に降った雪もすっかりなくなり、道端にあるのがレジ袋パンパンに膨れたゴミ。
近年、道端にたくさんのゴミが散乱していることが見受けられます。
世界的プラスチックごみが増え、マイクロチップが増加。生態系が危惧されている現在、捨てた方はどんな心境なのでしょう?
「足元のゴミを拾えば 歩みやすい綺麗な世の中に」小林白淡
大わらじ
日高町田の口で毎年1月15日に「大わらじ奉納」が行われます。
右がわらじで、左がぞうり。大きさに感動します。
大草鞋と大草履を賽の神に奉納する神事。賽の神は、道をさえぎり悪霊の侵入を防ぐ「道切り」の神として、古くから人々の信仰を集めてきた。豊岡市日高町田ノ口では朝、氏子たちがお堂に集まって、大きさ約1.5mの大草鞋と大草履を片方ずつつくり、村の神木に奉納するそうです。
区民の方に聞くと「後を受け継ぐ後継者(若者)が少なく、この奉納のいつまでもつのかわかりません」との事。
どこの地区も文化事業が行われなくなり、日本の文化伝統が失われ寂しくなるように思います。
群青色
奥神鍋スキー場朝の山頂。
群青色の青さが冴えます、今日もいい天気になりそうです。
圧雪車
奥神鍋スキー場 圧雪車、新規購入です。
ゲレンデとスノーパーク整備のスペシャリスト、ピステンブーリー400。テーマは「パワー」「重量」「サイズ」の完璧なバランスです。大きな負荷がかかる過酷な作業もパワフルなエンジンが余裕をもってこなし、オールウェイブレードで大量の雪を難なく押し出します、操縦性も卓越。正確な作業が求められる狭いコーナーでの作業を機敏な動きでスピーディーに仕上げます。
どんど焼き
久々比神社境内でどんど焼きがありました。
どんど焼きとは、松の内まで飾っていた松飾りやしめ縄、お正月にしたためた書き初め、昨年に授与したお守りなどを、神社や地域の広場・畑などに持ち寄って燃やす(=お焚き上げする)、地域の行事。どんど焼きには、正月飾りを目印に家にきてくださった年神様を、正月飾りを燃やした煙とともに見送るという意味もあります。縁起物を燃やして、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、無病息災を願います。
今年は風もなく天高く火の粉が舞い上がり、年神様が帰っていきます。
あいがも米
「たじまんま」の今摺りコーナーで合鴨米が発売されてます。
希少価値(作付が少ないため)のため限定販売。左右のコメの減り具合を見ても人気があります。
アイガモロボ
アイガモ農法をして27年目に入ります。今年もアイガモ農法をします。
アイガモを導入しなくても除草作業をさせるという機械「アイガモロボ」が出来ました。
スクリューの水流で土を巻き上げ、田んぼ全体を濁らせ、太陽光を遮ることで雑草が光合成をしにくい
ほ場環境を作り、雑草の生育を抑えるというものです。
本来のアイガモに勝るものではないと思いますが、また、価格が高いようです。でも一度実演会を見たいものです。