お知らせ

羽化

2023.07.17

イトトンボですが種類はわかりません。合鴨水田の用水路にトンボの羽化をまだ見る事が出来ます。水面近くなので羽がつかりそうです。

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穂が出ました

2023.07.16

多収穫米「つきあかり」5月9日に田植、68日目に穂が出始めました。約一週間で出穂となります。カメムシが穂に飛びつくので畦草刈りは当分刈り取りできません。それに伴いウンカやカメムシを食べるため小動物(クモ類、カエル、ツバメなど)が田んぼにやってきます。自然の力を強く感じるところです。

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アマガエル

2023.07.13

梅雨末期で各地で大雨が続いているニュースが毎日のように流れています。この時期アマガエルが盛んに見る事が出来る時期です。新種のアマガエル?いえいえ、「日本アマガエル」です。体色を変化させる理由について、アマガエルは、「まわりの環境に合わせて体色を変えて、獲物や鳥などの天敵に見つかりにくくしています。」 「さらに雲型の模様を出すことで、迷彩服のようにまわりの環境に溶け込み、体を隠します。」。他にカメレオンも体の色を変えるのといっしょなのかもしれません。

自然は不思議がいっぱいですね。

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いつも見る日本アマガエルは、下の写真のように緑です。 

 

回収

2023.07.10

アイガモも田んぼからの引き上げも終わり、張り巡らしてある電気柵網、防鳥ネットなど、雨の合間を見ながらの作業が今日から続きます。

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侵入

2023.07.09

「イノシシ」がめっきり少なくなり安心していたのですが、雨上がり、農道に「鹿」の足跡が・・・・田んぼを囲っているフェンス内に1頭のようですが侵入しています。どこかの田んぼ、稲への食害がありそうです。

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新住居

2023.07.08

昨日、今年のアイガモを飼育する共同合鴨飼育小屋が整備でき、今日から3日かけ、アイガモを田んぼから引き上げます。今日は自宅近くのアイガモ18羽を入れました。新しい場所にうれしいのか一目散に池に入り、餌をついばんでいます。10月中旬まで飼育します。

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居座る

2023.07.06

毎日 、有機JAS田の近くに「コウノトリ」が小動物がたくさんいるのかこの場所に居ついています。距離にして10mかな、いつ見ても大きくて、鋭いまなざしいです。雨に打たれていたせいか、親は体は汚い。

いつもはこんな感じ

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2023.07.05

夏に近づき1株ですが「ヒマワリ」も大きくなりました。(隣のヒマワリです)あまりにもきれいだったので撮りました。来年、私もこの種を頂いて撒きたいと思います。

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子育て

2023.07.04

先月巣立ちした3羽の「コウノトリ」まだまだ親の餌やりが続いています。餌を探す行為はしていますが、まだまだのようです。じつはこの親、卵は産みましたが卵が孵化しなかったようです。この子は、別の巣塔から巣立ったコウノトリ。本当の親は育児放棄、別のこのコウノトリが世話をしているようです。どっかで聞いた様な・・・・自然界は厳しいものです。

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溝切り

2023.07.03

溝切り始まりました。中干し延長、生き物調査に伴い、7月に入ってからの溝切り。中干し、溝切りをするとみるみる株が増え、1株20本には増えます。今年も期待しています。

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