使者
2024.12.18
来年に向けて冬季湛水水田がこの時期多くなります。この水田めがけてに毎年「コハクチョウ」が。今年生まれた幼鳥も含む2羽が飛来していました。
【ユーラシア大陸北部のツンドラ地帯で繁殖し、冬期には温帯へ渡ります。日本では冬鳥で、定期的に渡来するものは、本州の宮城県以南から島根県あたりで越冬しています。北海道では渡り途中に通過しているものばかりです。湖沼、河川、穏やかな海上などに生息。水草の葉や根など植物食の鳥です。家族の生活を大切にし、秋の渡来時は親子でグループをつくって生活し、春に繁殖地へ帰るまで一緒にいます。成熟前の幼鳥は多くの場合繁殖地までは渡りません。成鳥の繁殖の邪魔をしないためなのかもしれません。繁殖地がオオハクチョウより北のコハクチョウは、越冬地ではオオハクチョウより南で生活しています。渡りの距離は北で繁殖するものの方が長いのが普通です。(インターネットより)】
降雪
2024.12.09
朝起きると但馬の山にようやく降雪が見られました。奥神鍋スキー場の山頂にも雪が降り、スキーシーズン真近となりました。昨年は雪不足で30日の稼働でしたが、この降雪で奥神鍋スキー場も期待できそうです。