お知らせ

除草

2024.05.31

学校給食用のお米「つきあかり」無農薬米の除草を頼みしました。15日に田植、17日目の除草です。昨年は、老体にムチ打ち、泥の中、歩行除草機で作業をしましたが、今年は乗用機械での除草作業。雑草を泥で埋め込むので、水を落とした方が除草しやすいようです。50a、3時間余りで作業終了。すぐに田んぼへ水を供給、10日間雑草の状態を観察。後2回除草を頼んでいます。

IMG_1404.JPG

IMG_1405.JPG

紙マルチ田植え機

2024.05.30

農機具メーカーが雑草を少なくできるようにと「紙マルチ田植え機」の実演がありました。再生紙を引きながらその上に苗を植えていきます。田植えの条件はいろいろありますが、綺麗に植えて魅力があります。

IMG_1396.JPG

IMG_1400.JPG

初泳ぎ

2024.05.27

孵化して一週間目。今年は簡易プールを水浴びに使用し初泳ぎの体験。泳ぎを練習しないと溺れてしまいます。喜びもあり不安もありの初水体験。恐る恐る入るが、やはり水鳥、本能でみんな一斉にドボン、体いっぱい水浴びをしています。20分もすると疲れ網でウトウト、このまま放鳥まで水泳訓練が続きます。

IMG_1388.JPG

IMG_1389.JPG

田植え

2024.05.25

晴天の中13年来続く、インターアクトクラブの田植えがありました。参加人数45名。小学生から大人まで頑張って50分ほどで6.4aを無事手植えを完成。

IMG_1384.JPG

IMG_1385.JPG

始まりました

2024.05.22

今年もアイガモ農法始まりました。昨日孵化した「アイガモ」たち(75羽)が全員元気で到着しました。砂糖水を少し飲ませながら一羽づつ小屋の中に・・・初めて入る飼育小屋。少し時間が経つと、給水器で喉を潤しいろんなものが初めて見るので興味津々、小さいハウスで飼育するので,.換気と水を切らすことは死につながるので、小さなプールを作り泳がせる準備をします。また、獣対策が必要です。ハウスの周りに電気柵を張り巡らし夜に電流(8,000v)が流れヒナを守ります。合鴨たち、元気に育ってほしいものです。

IMG_1368.JPG

IMG_1369.JPG

田植え

2024.05.15

田植えが始まりました。最初は学校給食用「つきあかり」という品種(52a)。昨年は雑草繁茂により減収、なので雑草を一本でも少なくするようにと、日をあけて代掻きを2回します。それに今年は「JAたじま」さんが、オーレックの除草機購入され、それを利用し雑草を少なくする予定。機械が入るので条間が曲がると稲も除草されてしまうので、極力真っ直ぐに植えるように心がけます。明日から「コシヒカリ」の代掻きに田植にと忙しくなります。

IMG_1336.JPG

IMG_1337.JPG

田植え準備

2024.05.14

畦草刈り、荒起こし、中起こし、水はり、代掻き(一回目)代掻き(2回目)田植えと準備が続きました。4月11日に種をまき35日間の育苗が終わり、ようやく明日から本格的に田植えが始まります。

IMG_1333.JPG

アオガエル

2024.05.08

育苗ハウスに水を入れに来ました。プールにアオガエルが潜んでいます、それもつがいで。「シュレーゲルアオガエル」は本州、四国、九州、五島列島に分布するカエルです。大きさは4~5㎝になります。

外国風の響きを持つ名前ですが、これは本種の研究に携わったシュレーゲル博士に由来するものでして、実際には日本固有種です。田んぼや湿地に生息しています。子孫を増やすために卵をまだ産むつもりです。まだまだ春ですね。

IMG_0833.JPG 

代搔き

2024.05.02

代搔きが始まりました。雑草やウキクサ(アゾラ)を土の中に埋没するため水を少なくしての代掻き作業。「コウノトリ」「アオサギ」がエサ探しにやってきて、きれいに仕上がった田面に足跡をたくさんつけて帰ります。共生と言え、この時期、残念ですが厄介なものとなります。それにしても大きな足跡が付いています。

IMG_1326.JPG

IMG_1325.JPG

最新のお知らせ

2025.04.22
出芽
2025.04.21
2回目の花見
2025.04.20
種まき
2025.04.18
ハウス完成
2025.04.15
農家は絶滅危惧種?

カテゴリー

バックナンバー