回収
アイガモも田んぼからの引き上げも終わり、張り巡らしてある電気柵網、防鳥ネットなど、雨の合間を見ながらの作業が今日から続きます。
侵入
「イノシシ」がめっきり少なくなり安心していたのですが、雨上がり、農道に「鹿」の足跡が・・・・田んぼを囲っているフェンス内に1頭のようですが侵入しています。どこかの田んぼ、稲への食害がありそうです。
新住居
昨日、今年のアイガモを飼育する共同合鴨飼育小屋が整備でき、今日から3日かけ、アイガモを田んぼから引き上げます。今日は自宅近くのアイガモ18羽を入れました。新しい場所にうれしいのか一目散に池に入り、餌をついばんでいます。10月中旬まで飼育します。
居座る
毎日 、有機JAS田の近くに「コウノトリ」が小動物がたくさんいるのかこの場所に居ついています。距離にして10mかな、いつ見ても大きくて、鋭いまなざしいです。雨に打たれていたせいか、親は体は汚い。
いつもはこんな感じ
夏
夏に近づき1株ですが「ヒマワリ」も大きくなりました。(隣のヒマワリです)あまりにもきれいだったので撮りました。来年、私もこの種を頂いて撒きたいと思います。
子育て
先月巣立ちした3羽の「コウノトリ」まだまだ親の餌やりが続いています。餌を探す行為はしていますが、まだまだのようです。じつはこの親、卵は産みましたが卵が孵化しなかったようです。この子は、別の巣塔から巣立ったコウノトリ。本当の親は育児放棄、別のこのコウノトリが世話をしているようです。どっかで聞いた様な・・・・自然界は厳しいものです。
溝切り
溝切り始まりました。中干し延長、生き物調査に伴い、7月に入ってからの溝切り。中干し、溝切りをするとみるみる株が増え、1株20本には増えます。今年も期待しています。
摘心
定植して3年目、イチジクの「摘心」をしました。イチジクは、成長しながらどんどん果実を付けて行くのですが、後半に付いた果実は、未熟なまま冬を迎えます。 収穫出来ない果実を付けさせずに、その分の栄養を完熟予定の果実に回してあげる作業が「摘心」になります。
写真ボケでした。