春雨
2018.03.16
数日、暑すぎる天気が続き、ハウス建ても順調に進んでいましたが、久しぶりに雨が降りました。これが春雨でしょうか?暖かさに誘われて梅の花も咲いてきていましたが、やっと息をついているようです。
菜虫化蝶
2018.03.15
菜虫化蝶(なむしちょうとなる)3/15~3/19
サナギガ羽化し美しいチョウになる時期です。ナノハナも咲き乱れ、「葉の花雲」「菜種梅雨」という言葉もこの時期のものです。
ハウス
2018.03.14
春になり、農作業が忙しくなってきました。今年最初の仕事は育苗用ハウス建てです。毎年、トンネル育苗(25m、6本)をしていたのですが、本数が多く非効率なのでハウスにすることを決めました。2人でしているのですがなかなかはかどりません。少しづつ完成に近づけたいと思います。
桃始笑
2018.03.10
桃始笑(ももはじめてさく)3/10~3/14
桃の花が咲きはじめる。「咲」は「笑」といいました。子孫繁栄の象徴であり、モモの実は長寿の象徴。古来特別に愛されたこの花が咲くとまさにみんな、花のような笑顔になりました。
蟄虫啓戸
2018.03.05
蟄虫啓戸(すごもりのむしとをひらく)3/5~3/9
啓蟄と同じ意味ですが、「虫が戸を開く」とは、くすりと笑ってしまう巧みな表現です。空にトビが優雅に舞い、野原でミツバチが働きはじめます。商店街やスーパーには春の海から揚がったイカナゴを売り出す声が響きます。
啓蟄
2018.03.04
啓蟄(けいちつ)3/5~319
暖かい気配を感じて、土の中の虫たちが活動を始めます。「啓」は開く、「蟄」は虫の冬ごもりの事。「虫」は昆虫だけではなく、ヘビやトカゲ、カエルも含まれます。雨も良く降りますが、ひと雨ごとに温かくなり、モモや野の花が咲きはじめ、羽化したチョウの姿も目にするようになり、一段と春らしさが増してきます。