お知らせ

捕獲

2026.08.04

箱罠に今年生まれた小鹿が入っていました。罠担当者に電話、処理に来られるとの事。鹿の被害は農作物だけではない。山の下草も食べてつくされてしまったため、土や岩がむき出しになり、地盤が弱くなってしまいました。そのとき、運悪く集中豪雨に見舞われ、土砂崩壊が起こり、水道の取水口をふさいでしまうという災害が起こったと聞くのでかわいそうではありますが、仕方ありません。 合掌

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土づくり

2026.08.02

猛暑が続く8月に入りました。今年は出穂が一週間早い。穂の長さも20cm(私の手は人より大きく中指から手首まで21cmあります)を超えている。5年前から各田んぼの土壌診断(酸性が強い)をしながら土づくりに励んでいます。先日、JA主催の「土づくり大会」に参加してきました。田んぼにケイ酸、卵殻石灰、ミネラルなどなど散布してきました。今年は、猛暑にもかかわらず順調に進んでいるようです。JAからの概算金もまだ出ていません。去年より今年。今年より来年。毎年増収増益を求められる。経営者は利益を求め、労働者はより多く働く。会社は原価を下げ、少しでも高く売ろうとする。その結果、働く人は疲れ、消費者は中身の薄い商品やサービスを買うこともある。でも、お米作りは違う。同じ田んぼから収穫できる量は毎年ほとんど変わらない。無理すれば土が痩せてしまう。だから私は土を育てることに心がけています。稲が持つ力を最大限引き出せるよう支える。自然が実らせたお米を少し分けてもらう。農業は奪う経済ではなく、育てて分かち合う経済だと思う。

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稲が枯れる

2026.07.26

川の渇水で水量が激減「このままだと、今年も稲が枯れる」7月中旬から下旬にかけて幼穂形成期といって、茎の中で小さな稲穂の赤ちゃんが育つ極めて重要な時期。稲が最も多く水を必要とする時期です。なのに雨が降らない。雨が降れば解決するが、予報を見ると今後も雨が降りそうもありません。今年もまた、ポンプ出動、75mホースを伸ばし田んぼへの給水です。渇水について、感じることがあります。森林の「水源かん水養機能」の低下です。豊かな山は「緑のダム」として雨水、雪解け水など蓄え、晴天が続いても少しづつ川へ水を送り出し、渇水の被害を和らげる大切な役割を担っています。ところが近年、手入れの行きどどかない山、針葉樹を植えたがそのまま手入れをせず放置した山、そしてシカやイノシシが増えすぎた山が目立つようになりました。下草を食い荒らし、土を掘り返し、土がむき出しになった斜面を見るたびに、山の保水力そのものが弱っているのではないかと気がかりになります。もちろん、確たる証拠があるわけではないので断定できませんが、その奥にある山の問題は、どこかでつながっているように思われます。田を潤す一滴の水も、元をたどれば山からの恵み。目先の応急対応だけでなく、山を育てるという長い目線も大切にしていきたいと思います。

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米作り 

2026.07.23

最も過酷な作業は真夏の草刈り。農業は草との戦いだと毎年思う。もう何回目の草刈りだろう?と思うほど草に迫られています。草をすべて刈ったと思っても最初刈り取った所がボーボーになっているのではないか・・・これぞ草刈りの無限ループですね。辛い!辛すぎる!でも草刈りは嫌いじゃない。刈り終わった田んぼを見ると爽快なんだよなー。と思う農家でした。

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スズメバチ

2026.07.18

毎日猛暑の続く今日この頃。害虫(カメムシ)防除のため稲穂が出穂する前の夫婦での草刈り。嫁さんが飛んで来て、「ハチ、ハチ」と叫んでいます。現場に行くと土の中からハチが飛び出てます。殺虫剤で親ハチを処理、畦を掘ってみると、10cm近い巣が出てきました。携帯で調べると「モンスズメバチ」と見られますとの回答。腹部に特徴的な黄色と黒の縞模様、5月から10月にかけて出るそうで、土の中や木のうろに大きな球形の巣を作るそうです。私は、「マムシ」に一度噛まれてます。マムシ、ハチ、ムカデにかまれると、息苦しさや蕁麻疹などアレルギー症状「アナフィラキシーショック」が出るそうです。ハチには非常に敏感になってます。まだ、いるかもしれないので注意しながらの草刈りとなりました。

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