コメ不足?
昨日夜より今日も雨続き、稲刈りが進みません。今年はコメ余りですか?本当ですか?あちこちで「今年は米が余って、去年の米より新米が安くなる」という、のんきなユースが流れている。田んぼを回れば、見えてくる光景が全く違う。私はこう思います。「今年は、不作になりますよ」と。ならないかもしれないけど。台風、秋雨前線が大雨をもたらしている、関東平野、中部地方、北陸地方。稲刈りの時期なのに連続して大雨になって田んぼが大変なことになっている。どの田んぼも全面倒伏状態。本来なら早場米としてとっくに刈り取りが終わっているはずなのに、刈取が終わった田んぼの方が少ない。倒れて、刈取が遅れて、発芽して、なんていう悪循環で、収量品質ともに落ちる。気候変動は、食を乱し始めている、と私は感じるのです。
進みません
今年の稲刈り、なかなか進みません。田んぼはどこも収穫適期。穂が重くなったところへ雨が続き、少しずつ倒伏が増えてきました。雨が止めがすぐできるわけではありません。晴天になり、風が吹いてからの刈り取り。今日は、曇り空、「しばらくは雨が降りません」という予報を信じ刈り取り始めました。刈り始めると、この田んぼの縄張りを持つ「コウノトリ」のつがいが飛んで来て、倒伏した稲を踏み荒らしながら餌を捕食するコウノトリ。稲の中には、バッタ、カマキリ、カエル、マムシ、ネズミなど小動物がが右往左往していて、飛んで探しに行かなくてもいい絶好のえさ場となっています。私は空を見上げながら、いつ雨が降るかわからない状況にコウノトリにかまっている暇はありません。
大雨に
台風24号なかなか移動せず、温帯低気圧になり、秋雨前線を刺激、全国各地で大雨になっています。ここ豊岡も大雨、9時から11時にかけて10㎜以上の雨が降り、川は茶色く濁った水が増えてきました。天気予報も今後、大雨になる予報。一週間予報も雨続き。稲もますます倒伏がひどくなり、イネの冠水も予想され、刈取が一層、厳しくなりました。早く熱帯低気圧が去ってくれることを祈るばかりです。

| 日付 |
09月11日 (金) |
09月12日 (土) |
09月13日 (日) |
09月14日 (月) |
09月15日 (火) |
09月16日 (水) |
09月17日 (木) |
09月18日 (金) |
09月19日 (土) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 天気 | 曇 |
曇 |
雨時々曇 |
晴のち雨 |
雨時々曇 |
曇一時雨 |
曇のち雨 |
曇のち雨 |
雨 |
| 気温 (℃) |
26 21 |
29 21 |
29 22 |
28 23 |
26 22 |
25 22 |
27 21 |
26 21 |
26 20 |
| 降水 確率 |
40% |
40% |
90% |
90% |
90% |
70% |
70% |
90% |
90% |
雨の合間の稲刈り
連日の大雨で、稲は叩き潰された田んぼもぐちゃぐちゃ。さらに晴れ予報も明日の次は1週間後の13日。「神様お願い」で、雨の合間の稲刈りをしました。今年は倒伏田が数枚あり、アイガモ田もその一つ。今日はそのアイガモ田の刈り取り。「倒伏するぐらいでないと米の収量はないぞ」という方がありますが、見事の一方方向に倒伏。刈り取りにくい、周り刈りはできないので時間はかかる、なので一方刈で挑戦。何とかコンバインも詰まりもせず、なんとか刈り終えました。フゥー! 倒伏の原因はいろいろありますが、来年は倒れない工夫をしないといけません。
雨
今年の稲刈りを一言で言うと「雨」。今日も朝から雨が落ちる。晴かかった朝露、シトシト降る雨が稲を濡らし、倒伏させる。コンバインが詰まらないように、ここまで実った1年の集大成をできるだけロスなく、最高のタイミングで刈り取れるようにと点検した。天気に気を揉むのも事実、でもそこにとどまっても仕方ない。水分がなくなってから乾燥した方が効率に良い。結局、ギリギリを狙って、意を決してやってみるしかない。何度も機械を詰まらせて、大変な思いもした。濡れた稲で選別も悪く、たくさんのお米を回収できないことも何度もやった。「稲刈りは大変だろう」といわれることは常だけど、最大に大変なのは天気と共にある。今日からしばらく雨続きで稲刈りが止まる。何度も何度も天気予報をチエック。今日1日を安全と健康第一を続けていけるように、粛々と働きます。






