稲刈り最後
今年最後のもち米(新羽二重)の収穫です。さわやかな秋の風の中、初夏から大事に育てたもち米の刈り取り。土の水はけが悪いと、機械の足がぬかるみに取られて作業効率が悪くなるので、程よく乾かしていましたが、9月に入り、連日の雨続きに見舞われ、水はけが出来ず田んぼの隅はぬかるんでいました。「コウノトリ」も応援してきています。コンバインの後ろについて餌探しに余念がありません。今年は雨に泣かされた稲刈りでした。来年はいい年になるように願います。
異音
明日、最後の稲刈り(もち米)があるので、コンバイン、乾燥機とうるち米が混ざりを少なくするため、掃除、点検をしました。コンバインは大丈夫でしたが、乾燥機の点検で運転すると、昇降機部から「ガタン、ガタン」と異音がします。先日まで音はしなかった。昇降機部の点検窓から見ると、昇降機ベルトとバケットの取り付け部が摩耗で剥がれていました。この乾燥機使えない、使用中でなくて良かった。バケットが外れ昇降機、乾燥器内に詰まり、乾燥機完全停止だった考えられます。平成25年に購入。今年で13年目、部品(見積 53,000円)高いので注文交換は来年にします。また、乾燥機はもう1台あるので乾燥します。日頃の点検整備は必要不可欠ですね。
土竜
土竜(モグラ)久しぶりに見ました。ポコポコと掘られた痕跡があっても、普段あまり見かけることは少ないモグラ・・・。一生のほとんどの時間を土の中で生息しています。このモグラ、庭先に横たわって亡くなっていました。近年、田畑だけでなく住宅のお庭にまで巣をつくる被害が増え、住んでる人を悩ませています。土の中でトンネルのように穴を掘って忙しない印象ですが、実際にモグラは地中で移動を繰り返しお部屋を行き来して生活しているようです。栄養豊富な土、田畑や庭の土の中で生息し、食欲旺盛なモグラはミミズや昆虫などを好んで食べ、トンネル内で餌となるミミズや昆虫の侵入経路を探し行動しています。視力がほとんどないモグラは嗅覚と聴覚を頼りに穴を掘り、そのトンネルを忙しなく何度も移動し餌を求めているのです。畑などでも同様、土を空洞にされ、ミミズなどを食べてしまうことで野菜が育たないなど農作物被害はとても深刻な問題になるのです。モグラは夜行性で光は苦手なようですが、日に当たってしまったことが原因ではなく、餌がなく空腹に耐えきれずパニックを起こし餓死してしまう行動です。なかには仲間割れし追い出されたモグラもいるようですが、結果地上で餌にありつけず餓死してしまうようです。でもなくなっていた原因はわかりません。モグラに聞いてください・・・・
彼岸花
悪天候に悩ませられながらの秋作業(稲刈り)「モチネ」を残すだけになり、終盤を迎えた田んぼ。畦には彼岸花が咲き出しました。今年は天気が悪く、雨の合間を狙っての稲刈り、米の収穫でした。コンバインを操作するのは、70才を過ぎた我れ、元気な高齢者は地域の担い手。農業・農村は、このような元気な高齢者がいるから、担い手と言われる専業農家の方々は、安心して農業に専念する事が出来る。専業、兼業、大規模、小規模、自給的、生き甲斐、趣味等々、多様な形態の「農」を営む者が適切に混在し、調和することが、日本の農地、農業、農村を守り、国民や国を守ることに繋がります。
コメ不足?
昨日夜より今日も雨続き、稲刈りが進みません。今年はコメ余りですか?本当ですか?あちこちで「今年は米が余って、去年の米より新米が安くなる」という、のんきなユースが流れている。田んぼを回れば、見えてくる光景が全く違う。私はこう思います。「今年は、不作になりますよ」と。ならないかもしれないけど。台風、秋雨前線が大雨をもたらしている、関東平野、中部地方、北陸地方。稲刈りの時期なのに連続して大雨になって田んぼが大変なことになっている。どの田んぼも全面倒伏状態。本来なら早場米としてとっくに刈り取りが終わっているはずなのに、刈取が終わった田んぼの方が少ない。倒れて、刈取が遅れて、発芽して、なんていう悪循環で、収量品質ともに落ちる。気候変動は、食を乱し始めている、と私は感じるのです。






